2015年7月13日
従来の水質計にソフトを組み合わせることによってパソコンでのモニタリングが可能になり、一定値を越えるとパトランプが回り監理者等に知らせます。また同時に最大8項目の測定が可能です。オプションで無線でパソコンまでデータを飛ばすことができます。
システム構成図
使用用途
河川工事、ダム工事、水処理施設工事などによく使用されています。
- 測定可能項目
- pH、溶存酸素、電気伝導率、濁度、塩分、水温、全溶存固形物量、海水比重、温度、水深、酸化還元電位(ORP)
注)1台の測定可能項目は最大2chになります。3項目以上の測定が必要な場合は、台数が増えていきます。
オプション – 水質警報装置 構成図
オプションで表示装置と組み合わせることにより水質警報装置として使うことができます。
- 測定可能項目
- pH、溶存酸素、電気伝導率、濁度、塩分、水温、全溶存固形物量、海水比重、温度、水深、酸化還元電位(ORP)
注)1台の測定可能項目は最大2chになります。3項目以上の測定が必要な場合は、台数が増えていきます。